【この記事の概要】
現在の日本では、どれくらいの数の外国籍の人が働いているのでしょうか。
また、外国から日本に来た人は、どのような仕事に就くことが多いのでしょうか?
今回の記事では、日本で働く外国人の方について、以下の見出しで解説しています。
ハウスクリーニングで活躍する外国籍の方が増えています!More and more foreign nationals are getting active in housecleaning!
外国籍の方は今の日本にどれくらいいる?
日本で働く外国籍の方の数は、2019年時点で約170万人との統計結果が出ています。
外国籍の労働者が多い都道府県は、上から東京(25.7%)、愛知(7.9%)、大阪(7.6%)が多く、増加率は栃木が前年同期比16.5%増、和歌山が14.5%増、山梨が12.0%増の順となっています。
どこの国の人が多い?
日本で働く外国籍の方を国別に見てみると、どの国の方が多いのでしょうか?
最も多い6カ国をまとめてみました。
ベトナム
外国籍の方の数で最も多いのはベトナム籍の方です。
日本では現在約45万人が仕事に就いており、その数は外国籍人口の26.2%に相当します。
日本で働く外国籍の人のうち、4人に1人はベトナムの方ということになりますね。
ベトナムと日本は人材の交流について積極的に協力しあう関係にあり、今後もベトナムから来日する人は増えるだろうという予測が立てられています。
中国
ベトナムに次いで多いのが、中国籍の方です。
日本で働く中国籍の方の数は、約40万人。日本の在留資格の一つである「技術・人文知識・国際業務」での滞在者が最も多いのが中国で、機械工学やシステムエンジニア、通訳、貿易関係の仕事に就いている方が多くなっています。
フィリピン
ベトナム、中国の次に多いのがフィリピン籍の方で、国内で約18万の人が働いています。
フィリピン籍の方は、中国の方に次いで日本での永住権獲得者が多く、13万人が日本での永住を認められています。
ブラジル
ブラジルから日本へ働きに来ている人も非常に多く、14万人もの方が来日しています。
ブラジル籍の方は製造業や飲食などのサービス業に従事されていることが多く、在住するブラジル人の約8割が製造業およびサービス業に就いているというデータがあります。
インドネシア
インドネシアから働きに来ている人の数は約53,000人で、多くの方が外国人技能実習制度を活用して日本に来ています。
インドネシア人が労働する国別の順位では、日本は19位と決して高くありません。日本企業が提示する給与は他国と比較して特段高いわけではなく、実際には日本よりも給与の高い国々に行くインドネシア人の方が多いからです。
しかし、自動車関係の工場などで技術を学びたいと考えるインドネシア籍の方は多いようです。
タイ
タイから日本に働きに来ている方も多く、インドネシアに次ぐ50,000人もの人が日本で仕事をしています。
タイの人が多い業種は、「機械工学等の技術者、通訳、デザイナー、私企業の語学教師」などです。タイでは公用語がタイ語ですが英語も使える方が多く、そういったスキルを生かして日本で働く方もいます。
在留者は日本での就業意識高い。しかし…
日本に在留する外国籍の方に行った「今後も日本で働きたいか」についてのアンケートでは、実に96.8%もの人が「働きたい」と回答したそうです。
しかし、国籍別に集計してみると、就業意識についてはばらつきがあり、特に経済発展の目覚ましい中国からは、年々働きに来る人の数が減っています。
今後も多くの方に来日してもらうには、邦人企業側の手で、外国籍の人材が働きやすい労働環境づくりを推進する必要があるといえるでしょう。
ハウスクリーニングで活躍する外国籍の方が増えています! More and more foreign nationals are getting active in housecleaning!
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