12主要都市を行脚する全国オーナー会議を実施!加盟希望者が急増している3つの理由とは?|ハウスクリーニングのフランチャイズ全国チェーンおそうじ革命

おそうじ革命、12主要都市を行脚する全国エリア別フランチャイズ加盟店会議を実施!おそうじ革命への加盟希望者が急増している3つの理由とは?

  KIREI produceは2018年10月3日から10月31日まで、全国のおそうじ革命フランチャイズの加盟店オーナーさんと今後のビジネスの成長について喧々諤々の議論を交わし合う会議を、 北海道から沖縄まで12会場で地域を分けて 実施いたしました


動画:全国加盟店会議の様子。代表者と取締役の挨拶の他、今後の事業展開についての説明や、各表彰式などが催されました。  

「全国加盟店オーナー会議」と銘打たれたこの一大イベントは、 北海道千歳市、岩手県盛岡市、静岡県三島市、愛知県名古屋市、広島県広島市、香川県高松市、栃木県小山市、千葉県船橋市、埼玉県大宮市、東京都品川区、福岡県福岡市、沖縄県那覇市と 、全国主要12都市を回り、7割の店舗が参加する超大型のイベントとなりました!  
全国加盟店オーナー会議の目的はズバリ、「おそうじ革命の加盟店オーナーと直接会って話をし、生の現場の声を聞くこと」。
そして、おそうじ革命が標榜する「世界中をKIREIに!」というビジョンを迅速かつ正確に達成するべく、本部と加盟店との関係性をより強化し「KIREIplatform」を構築すること、です。   会議ではKIREI produceの代表取締役である福井智明と、取締役の馬場龍太、青野竜二、長内大がそれぞれおそうじ革命のフランチャイズビジネスの企業哲学を語り、FC独立店舗が今後より一層の発展、成長を遂げられるよう社を挙げて全力を尽くす所存であることを伝えました。

優秀なフランチャイズ加盟店には表彰も…

今回のオーナー会議では、全国のオーナーさんの活動を様々な評価対象で振り分け、その各項目トップ3のオーナーさんを表彰する行事も催されました。 売上賞など7部門で行われた表彰式では、それぞれの店舗にその優秀な成績を讃える賞状と、豪華商品が進呈されました。
  受賞者はみなさん、各部門で度肝を抜くような成績を修められておりました。 最優秀売上賞を受賞したおそうじ革命相模原橋本店の清水学さんは、1年目にも関わらず直近4ヶ月間でなんと700万円を超える売上を記録しております。
おそうじ革命は、各オーナーさんが今後も安定した売り上げをあげることができるよう、全力でサポートしていく所存です!

全国フランチャイズオーナー会議は今後も定期的に実施します!

今回の全国オーナー会議は、正確にいうと「第一回全国オーナー会議」です。
つまり、今後も継続的にたくさんのFCオーナーさんと顔を合わせ話をさせていただくつもりです!

       


 

脱サラしてフランチャイズビジネスで独立・起業をご検討中の方へ

 


弊社KIREI produceは、クリーニングやリノベーション、美容など「KIREI」に関わる包括的なサービスを提供する会社です。
その中でも、創業事業であるハウスクリーニングの自社ブランド「おそうじ革命」でのフランチャイズ展開で、2018年11月時点全国に180店舗と加盟契済み。   KIREI produceは今後の成長目標として、 ・2020年までにおそうじ革命の国内1,200店舗達成 ・2020年までに海外進出 を掲げています。
  KIREI produceがフランチャイズビジネスに本格的に参入したのは2014年。
以後、1年で7店舗、2年で10店舗、3年で53店舗、4期目である今年10月で180店舗に達しました。
加盟店の増加率は常に300%以上を維持し、健全に展開しているかを見る重要指標であるFC店舗加盟継続率は98%と、どちらも高い水準を維持しつづけております。 どれだけすごい数字かと申しますと、他社ハウスクリーニングフランチャイズは、加盟継続率30%とのこと。
10店舗オープンすると7店舗が撤退・廃業しているという事実。    

■加盟希望者急増の3つの理由
おそうじ革命がフランチャイズビジネスに参入して4年というお話をさきほどさせていただきましたが、おそうじ革命のFCビジネス説明会や単独セミナーなどの来場者数は4年間で指数関数的に増大しています
おそうじ革命のFC加盟店オーナー、および独立希望者のほとんどが、前職を辞め自身で独立し経営をしたいという、いわゆる"脱サラ・早期退職"された方です。 FCでの独立起業は、自分の人生を左右する一大決心ですので、加盟希望の方は当然おそうじ革命だけでなく、いくつかの競合他社やあるいは飲食や介護などまったく違う業態のFCビジネスの説明会に参加したり、資料請求などをしています
そしてその膨大な数の選択肢のなかから、おそうじ革命の門戸を叩いてくださったわけですが、加盟にいたった"決め手"はなんだったのかをオーナーおよび独立希望の皆さんに質問したところ、多くの方が以下の3つの要素を挙げられました。

  1.初期費用が比較的安い

おそうじ革命での開業を選んだ理由を独立希望の方に伺いますと、まず「開業資金の安さ」を挙げられる方が多いです。 これはハウスクリーニングの業界大手2社と比べますと、

ハウスクリーニング大手A社初期費用 2,840,000円(税抜) 
ハウスクリーニング大手B社初期費用 2,560,000円(税抜)
おそうじ革命初期費用 2,280,000円(税抜)

と、最大で約60万円も安く開業することが可能です。 仕事を辞め、貯蓄を切り崩したり、あるいは借り入れをして開業するFC独立において、金額の大小は死活問題と言えます。
おそうじ革命は、資機材の自社開発およびバイク便の採用やWebマーケティング戦略などのコストカットを徹底したことで、ここまでの初期費用の安さを実現いたしました。
何より創業者自身が、全くお金が無い中、事業スタートし色々な苦労をした経験から、加盟店には少しでも同じ苦労をさせたくないという思いから試行錯誤しならた作ったフランチャイズプランということもあります。

  2.充実した研修制度

おそうじ革命でFC独立に踏み切った方の多くは、「競合他社にくらべて圧倒的に研修制度が充実しているから」という理由を挙げられます。 以下、大手2社とおそうじ革命の研修期間を比べたものです。

ハウスクリーニング大手A社研修期間 15日
ハウスクリーニング大手B社研修期間 8日間
おそうじ革命研修期間 45日間

このように大手2社が採用している「短期間で独立開業させ即利益を回収する」というモデルと違い、おそうじ革命のフランチャイズビジネスは「座学研修と実際に現場でのOJT(現任訓練)を45日間じっくりと時間をかけて行い、しっかりしたプロのハウスクリーナーを育成してからFC独立してもらう」という創業以来の哲学のもと運営されております。
他社に比べて手間のかかる研修内容となっておりますが、実際に他社で開業した方の口コミを調べてみますと、
「膨大な数の業務内容を2週間程度の研修で詰め込まれた。」
「現場での研修はほとんどなく、座学とちょっとした技術研修で開業させられた。いざ現場に出てみると、見ると聞くとは大違いで四苦八苦の連続だった。」
「技術がほとんど身についていない状態での開業だったので、オープンしてからしばらくはクレームばかりだった。」
といった"短期間の研修で開業したことを後悔している"旨のものが多く見受けられます。

おそうじ革命は「徹底力」をスローガンに掲げる「汚れと戦うプロ集団」ですので、当然FCオーナーさんにはしっかりとした技術とプロとしての知識を身に着けた上で開業していただいております。 時間と手間のかかる研修制度ではありますが、現在展開中の180店舗のオーナーさんは、皆さんたしかな技術力をもった方ばかりです。

  3.「お客様から喜ばれる仕事がしたくて」

3つ目は、「お客様から喜ばれる仕事がしたくて、結果おそうじ革命を選んだ」というもの。
ハウスクリーニングは汚れた部分を綺麗にする仕事ですので、言ってみれば"誰もがやりたがらない仕事を代わりに行う"仕事です。
人の嫌がることを代わりにする、結果お客様から喜んでもらえる、という要素が仕事の根本にあります。 では、そこから一歩進んで、なぜおそうじ革命でFC独立したオーナーさんたちは、「お客様から喜ばれる仕事がしたくて、結果おそうじ革命を選んだ」のでしょうか。
それは、「おそうじ革命のハウスクリーニングは一流のプロが提供する超・高品質サービス」だからです。
自画自賛にもほどがある書き方ですが、おそうじ革命は自社のサービスにそれほどの自信と自負がございます。
以下は、お客様からいただいたお礼のメールです。

おそうじ革命には、「ただ単純に綺麗にするだけでなく、お客様が感動するレベルの綺麗を」という品質に対するこだわりがあります。
このこだわりが、お客様からの実際の感動を生んでいます。 そんなこだわりや実際のお客様からの声が、「独立するなら人から感謝される仕事がしたい」という独立希望のオーナーさんの耳に届き、そのオーナーさんがおそうじ革命へやってくる。
加盟希望者が急増している背景には、このような理由もあるのです。  

  ■最後に

このたびは最後まで当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。
おそうじ革命のフランチャイズビジネスは、他社にありがちな「本部>加盟店」というパワーバランスになることがないよう、しっかりとオーナーさんや現場の声に耳を傾け、運営されています。
おそうじ革命のフランチャイズにおける哲学は、「本部と加盟店は対等なビジネスパートナー」です。 本部と加盟店とが、さらには個人と個人とがともに成長しあっていけるよう、密に情報共有を行い、議論を重ね、たまにはお酒を酌み交わしたりして、仲良く日々の業務にあたっております。

  代表取締役は現場出身!

KIREI produce代表、福井智明も元々ハウスクリーニングの現場作業をしていた掃除人です。福井智明は筋金入りの現場大好き人間で、約15年間で10,000件以上の現場を綺麗にした実績を持っています
掃除が大好きになったきっかけは、「綺麗にするとお客様が喜んでくれるから」。 大手ハウスクリーニングFC企業で元々働いていた福井ですが、その会社でだんだんとクレーム処理の仕事に回る機会が増えていったそうです。 そのとき感じた事は、「クレーム処理に行った先でお客様の不満顔を見るより、ピカピカに綺麗になった現場を見て満面の笑みを浮かべるお客様を見たい」というもの。
そこから、「高品質・低価格でお客様に満足していただけるクリーニングを自分で提供すればいいのでは」と考えるようになり、一念発起してKIREI produce(旧社名:おそうじ革命)を立ち上げました。
代表がバリバリの現場出身であり、代表以外の取締役も元々ハウスクリーニングの現場にいたKIREI produceは、加盟店および現場目線での運営を常に心がけています。


創業者から

おそうじ革命のフランチャイズの最大の強みは「加盟者のフィルタリング」にあります。
もともとフランチャイズの仕組みはアメリカからやってきた「有店舗ビジネス」にあります。
店舗設計・仕入れなど、その部分に価値があり、運営は大量のマニュアルを見ながら実行していくものです。
何か問題が発生しても、全てはその店舗の中で解決可能です。 なので1週間程度の研修で充分ということです。
しかし我々のビジネスは「出張業+技術職」です。 あらゆる問題は無数の客先で発生します。
全ての担当者を逐一管理することは不可能です。
このビジネスは、店舗ビジネスのようにマニュアルを見ながら店舗の中で問題解決しながら運営していくことはできません。
店舗ビジネスと出張ビジネスを同じ「フランチャイズシステム」で語ることはナンセンスです。
このような考えから、おそうじ革命は出張業の技術職である以上、問題が起きないよう最初の「研修」が最重要であり価値があると考えてます。
そしておそうじ革命の加盟店が強い最大の要因は、上記のことを理解し「長かろうが最初に徹底的な研修が必要」と思っている仲間が集まっていることです。
研修内容というよりは、加盟検討者が「出張業を理解している」ところに意味があるのです。
もし私自身がどこかのフランチャイズに加盟するのであれば、以下のポイントを押さえます。

  1. 成長市場なのか?
  2. AI(人工知能)やロボティクス、自動運転などに置き換わらないか?
  3. 売上は立つのか?
  4. 売掛は少ないか?
  5. 在庫は持たなくてよいか?
  6. 伸びている会社なのか?
  7. 創設者は現場を熟知しているか?
  8. 本部はどんな人たちが働いているのか?
  9. しっかりとした融資のアドバイスはあるのか?公庫を使えない本部は論外です。
  10. 撤退・廃業は20%未満か?
  11. 仲間になる各加盟店は商品である「掃除」が上手い人達なのか?
  12. 加盟に対しての先行者利益はあるか?
  13. フランチャイズチェーン協会に所属しているのか???


など 当たり前のことですが、お掃除を生業にするなら「お掃除が下手」ではどれだけ有名なところに加盟しても何の意味もありません。 掃除上手でないと無理ですよね。