2018年9月4日の台風21号、9月30日の台風24号、ならびに9月6日に発生しました北海道胆振東部地震に被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 株式会社KIREI produce
「独立開業のプロフェッショナルが語る『人生論』」にKIREI produce代表の福井智明のインタビューが掲載されております!ハウスクリーニング会社の起業と、フランチャイズへの参入の経緯を赤裸々に語っております。|ハウスクリーニングのフランチャイズ おそうじ革命
おはようございます!KIREI produce広報の荒川です!
KIREI produce代表の福井智明のインタビュー記事が掲載されました
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「独立開業のプロフェッショナルが語る人生論」という特集タイトルのもと、福井智明代表をはじめ4人の起業家の方のインタビューが掲載されているこの特集記事。
福井代表へのインタビュー記事内では、代表の「ハウスクリーニングの原体験」や、起業にいたるまでの紆余曲折、そして自ら立ち上げたKIREI produceの企業哲学や今後の展望についてなど、
約2,500文字にわたるボリューム満点のインタビューが掲載されております!
インタビュー記事内で、「幼少期から掃除をすることが好きだった」と語る福井智明。
高校に入るとやんちゃな仲間も増えて、毎晩出かけるようになったんですが、遊びに行く前、必ず掃除をしてから出かけていました(笑)。
なんて語っておりますが、人生で最も遊びたい盛りの10代の頃でも、「遊びよりもまず掃除」という意識が頭にあったんですね。
これはもう"筋金入りの掃除オタク"と呼んで差し支えないと思います。
掃除"にかけた人生
せっかくなので、アントレのインタビュー記事にも載っていない福井代表の「掃除がどれほど好きか」というエピソードをひとつ。
上の写真は2018年8月15日、福井代表のFacebookに投稿された「おそうじ革命創業当時の写真」とのこと。
福井代表は、この写真について 「懐かしい写真。 掃除の現場は約15年くらい… 今思い返せば、毎日毎日掃除しまくったなー。 1万件以上は行ったなー。 もはや掃除オタクやな。 世界一掃除が上手い!とか勘違いヤローだったな…」 と振り返っております。
1万件以上掃除の現場に行ってるというのもものすごい話ですが、最後の「世界一掃除が上手い!とか勘違いヤローだったな…」というフレーズに福井代表の掃除にかける想いが詰まっています。
「汚い、臭い」と思われ、誰しもがやりたがらない仕事を誇りに思い、なおかつ「その道で世界一だと思っていた過去の自分を恥じている」という自意識を感じるこのフレーズから、福井代表がいかに掃除を大事に思っているかが伝わってきます。
イマイチ伝わらない、という人は、この文章の「掃除」を「ギター」に変えて読んでみてください。
「懐かしい写真。 ギター歴は約15年くらい… 今思い返せば、毎日毎日ギター弾きまくったなー。 1万件はライブやったなー。 もはやギターオタクやな。 世界一ギターが上手い!とか勘違いヤローだったな…」 青臭い若手バンドマンが自分の才能を無条件に信じ込み、情熱と人生をかけてギターをかき鳴らす姿と、その彼が十数年後に年をとってあらゆる経験を積みその当時を述懐する姿、が想像できると思います。
青春というやつです。 夢を抱いて上京し、3万円で野宿しながらアルバイトして、会社に所属し、夢叶って独立、って"サクセスを夢見る若手バンドマン”の青写真そのものですよね。
福井さんの場合は、そのギターがホウキや雑巾やブラシだったわけですけど。
世界中をKIREIに
そんな福井代表の、そしてKIREI produceの将来の夢は、「世界中をKIREIに」すること。
そして、その「KIREI」とは、"掃除をする"こと以外にも、家の中の快適な空間を維持する建材および建築技術、健やかに元気で美しくいるための美容・健康法、ひいては空気や水などの地球環境を維持することなど、人の暮らしのあらゆる部分に関わる”KIREI"です。
KIREI produceは世界中をKIREIにするべく、今日まで、そして明日からも全速力で突っ走ります!
KIREIにしたら誰かが喜び、誰かがハッピーになる。
それが楽しくてね、本当に。
KIREI produce創業者 福井智明