業務委託に応募するときの履歴書の書き方
時間に縛られずに働くことができるようになるために業務委託への応募を行ない、新たな仕事を獲得することが必要です。
応募に履歴書が必要な場合、採用側によりアピールできる内容で記入することで採用される確率が上がります。
ここでは、業務委託に応募するときに履歴書へ記入する「志望動機」と「職歴」の記入の仕方を紹介します。
- 志望動機の書き方
- 職歴のまとめ方
志望動機の書き方
基本的には自分が思った通りの志望動機を記入して構いませんが、自己アピールで好印象を与えて印象に残るように記入すると効果的です。
初めての業務委託を受ける場合や新しい職種などの場合は「新しい働き方に挑戦したい」といった内容で結構です。
自分の経験と照らし合わせて、即戦力をアピールできるとさらに好印象を与えることになります。
職歴のまとめ方
履歴書と同時に提出を求められることも多い職歴ですが、業務委託を受けるうえで自分をアピールする重要な書類になるので丁寧に記入することが大切になります。
会社員から業務委託契約を請け負う形の場合では、これまでの経歴・業務内容だけでなくなぜ業務委託契約を受けるようになったかを明確に記入することが重要です。
会社に頼らず個人で仕事を受託する熱意をうまく伝えることで、採用される確率も上がります。
現在も業務委託契約を結びながら新たに業務委託求人で応募する場合では、これまで行なった業務委託の内容を詳しく書き出すことが大切です。
どのくらいの期間、どのような仕事を行なったかなど、具体的に示すことができる場合であれば受託側に伝わりやすくなります。
ただし、契約によっては守秘義務や著作権によって具体的な名称が出せない契約がある場合には注意が必要です。
あらかじめどの程度まで伝えることができるかを調べておく必要があります。
まとめ
基本的に就職やアルバイトなどの面談を行なうときと同様に、業務委託でも履歴書が必要な場合が少なくありません。
いくつかの業務委託の求人に応募するために、あらかじめ履歴書、職歴を準備しておくとスムーズに進みます。
また、受託側の信用を得るためには「時間を守る」「レスポンスの速さ」「報告・連絡・相談」を確実に行なうことが最も重要です。
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