東京の多摩地域東部にある狛江市は、大都会東京のイメージとは少し違った、静かで長閑な街です。
そんな狛江市に2020年、「おそうじ革命狛江店」がオープンしました。
オーナーである後藤明弘さんは、57歳でおそうじ革命に加盟し、60歳を超えた今も現役で現場に出続けています。
そんな後藤さんがおそうじ革命に加盟したきっかけとはなんだったのでしょうか?
後藤さんは、おそうじ革命のどこに魅力を感じたのでしょうか?
今回の記事では、起業や独立をお考えの方や、おそうじ革命のFC加盟に興味のある方に向けて、後藤明弘オーナーに行ったインタビューを引用しながら、おそうじ革命FCの魅力を発信していきます。
<目次> |
「定年後も一線で働ける仕事がしたい」
後藤さんの前職は、生命保険会社の管理職。
後藤さんが勤めていた会社では、60歳を超えると会社に再雇用されるという制度を採用していたそうで、定年後も仕事を続けることは可能だったとのこと。
にもかかわらず、なぜ後藤さんは57歳で独立という選択肢をとったのでしょうか?
実は再雇用された社員は、給与が減額されるのが一般的です。
後藤さんの場合も、再雇用後の給与は減額提示だったそう。
「収入が大きく下がることから、以降も一線で働ける仕事を」探していたところ、おそうじ革命に出会ったそうです。
おそうじ革命を選んだ理由は「創業時のビジョンがしっかり受け継がれている」
後藤さんに、数あるハウスクリーニングFCブランドの中からおそうじ革命を選んだ理由を尋ねたところ、以下のようなお答えをいただきました。
「まだ若い会社ですが、創業者が経営しているという点は非常に良い点だと思います。
サラリーマン時代3社で働いてきましたが、創業時の明確なヴィジョンが
しっかりあるかどうかは非常に重要だと思います。」(後藤明弘さん)
どんなビジネスでもそうですが、ただなんとなく商売をやっているだけでは、会社が成長することはありません。
ビジネスが今後どのように成長し、社会の中でどんな役割を担っていくのかについて、明確なビジョンがなければ、生き残っていくことはできないのです。
おそうじ革命代表の福井智明は、「全世界、ひいては宇宙をも含んだ、包括的なKIREIビジネスを展開する会社を創る」ことを目標に創業しました。
今、設立当時の福井のビジョンは、おそうじ革命(現KIREI produce)に所属する全社員に、「世界中をKIREIに」というスローガンのもと共有され、受け継がれています。
後藤さんは、創業当時のビジョンが全従業員・加盟店に今もなおブレることなく継承されているおそうじ革命の気風に感銘を受け、「この会社で独立をしよう」と決めたそうです。
おそうじ革命の魅力は「品質の高さと研修制度」
後藤さんは、ハウスクリーニングのおそうじ革命の魅力は「品質の高さと研修制度」にあると語っています。
「ハウスクリーニング業界の中でもおそうじ革命は、品質を非常に重要視しており、
そのため開業前の研修が業界一に充実しています。」(後藤オーナー)
サービス業であるハウスクリーニングにおいて、商品となるのはサービスマンの技術力です。
清掃後の仕上がりがよくなければ、金額に見合った満足感をお客様に提供することはできません。
真に良いハウスクリーニングサービスを提供するためには、汚れや洗剤について広範な知識を持ち、それを駆使できる技術が必要になります。
しかしながら、競合他社のFCチェーンでは、開業前の技術研修期間を約2週間程度に設定している場合が多いです。
当然、このような短期間では技術を磨くことは難しく、多くの方は未熟な技術力のまま開業することになってしまいます。
当たり前の話ですが、技術力が低い状態のまま開業しても、成功できる確率は低いです。
ハウスクリーニング業界では、3年以内の廃業率が35%と言われており、その他の業種と比べても高い水準となっているのですが、その数字にはこの「2週間の詰め込み研修」が影響していると考えられています。
おそうじ革命では、こうした業界の悪しき慣習を撤廃し、50日間という業界最長の研修期間を採用しています。
50日の研修期間では、ハウスクリーニングを座学・技術の両側面から学べるだけでなく、開業後の事務業務やマーケティング戦略など、経営全体についてもしっかりと授業をさせていただきます。
おそうじ革命について「品質を非常に重要視しており、そのため開業前の研修が業界一に充実」していると語る後藤さん。
おそうじ革命の高い品質の秘訣は、このしっかりとした研修制度にあります。
おそうじ革命は「説明会・面談で疑問にしっかり回答してくれる」
独立を検討するにあたって、おそうじ革命のFC説明会に参加した後藤さん。
説明会・面談の現場では、自分の持っている疑問にしっかりと答えてもらうことができたと言います。
「説明会に出た後、面談にて疑問に思うことや不安な点などについて徹底的に質問させていただきましたが、
それらにも全て虚心坦懐に答えていただき、加入を判断するまでにほぼクリアできました。」(後藤明弘さん)
独立には、たくさんの不安や悩みが伴うものです。
特に初めて事業を始める人は、一世一代とも言える大きな決心が必要となります。
おそうじ革命では、そんな独立希望の皆様のお気持ちにしっかり寄り添い、あらゆる問題をクリアにして、起業についての不安を一つひとつ丁寧に解消することを心がけています。
おそうじ革命のモットーは、「加盟店と本部はビジネスパートナー」であること。
オーナー様がそれぞれの強みを活かし、足りない部分を補って、みなさんが一様に活躍することができるよう、本部は万全のサポート体制をご用意し、オーナー様と一心同体で加盟店の経営にあたっています。
ハウスクリーニングは“これからの仕事”!おそうじ革命で独立開業しませんか?
元々保険会社で働いていた後藤さんにとって、ハウスクリーニングはほとんど縁のない仕事だったそうです。
そんな後藤さんは、今年2025年で開業から5年目。
5年間でおそうじ革命狛江店は順調に売上を伸ばし、多摩東部を代表するお店に成長しました。
去る5年前のある日、おそうじ革命の説明会に参加した後藤さん。
会場でハウスクリーニングという仕事に初めて触れ、その魅力にすっかり引き込まれたと言います。
「当初全く考えていなかったハウスクリーニングの仕事の面白さや可能性を知ることができ、(説明会は)私にとってはとても貴重な機会となりました。」と後藤さんも語っておられるように、ハウスクリーニングは今後の世界でどんどんとニーズが高まっていく“これから来る仕事”であると言われています。
少子高齢化や共働き世帯の増加、働き方の多様化など、さまざまな社会の変化を背景に、ハウスクリーニングは今後もっともっと市場が活発になり、競争が激化していくという予測を、多くの経済評論家が出しています。
その活況著しいハウスクリーニング業界の厳しい生存競争を生き残るためには、しっかりとした技術を持ったサービスマンの育成と、徹底したコストパフォーマンスの改善が求められます。
50日間という長期の研修を採用しているおそうじ革命は、技術力の面でも多くのお客様から高評価をいただいております。
また、オリコン顧客満足度®調査 ハウスクリーニング コストパフォーマンス では6年連続の第1位を獲得しており、コスパの分野においても競合の一歩先をいく企業としてお客様から選ばれ続けています。
独立開業をご検討中の方は、ぜひともこの機会に、私たちおそうじ革命にご相談ください。
おそうじ革命一同は、早期退職で起業をしようと決意した後藤明弘オーナーと同じく、あなたの決断を熱意を持って全力でサポートさせていただきます。