技術と営業力で差をつける!おそうじ革命のビルメンテナンス研修が熱い

技術と営業力で差をつける!おそうじ革命のビルメンテナンス研修が熱い

清掃業界に新風を吹き込むおそうじ革命が、ビルメンテナンス分野へ本格進出。従来のハウスクリーニングの技術と品質を活かしつつ、ビルメンテナンスの専門知識と実践的スキルを融合させた独自のプログラムを始めました。

 

今回の記事では、高品質な清掃技術と戦略的な営業手法を同時に学ぶことができるおそうじ革命の画期的なビルメンテナンスプログラムについてご紹介いたします。

 

■おそうじ革命のFC開業研修にビルメンテナンスプログラムが追加されました

 ビルメンテナンスとは?

 おそうじ革命の清掃研修にビルメンプログラムが追加された経緯

■おそうじ革命のビルメンテナンス清掃研修で学べること

 段階で学べるポリッシャー作業

 技術を売りにした営業ノウハウ

■おそうじ革命のビルメン研修の強み

 ①ハウスクリーニングならではの品質

 ②営業スキルを体系的に学べる

■掃除は“なくならない仕事”だが…

 

■おそうじ革命のFC開業研修にビルメンテナンスプログラムが追加されました

株式会社KIREI produce(本社:東京都港区 代表:福井智明)の展開するおそうじビジネスのフランチャイズチェーン「おそうじ革命」は、2024年7月30日(火)より、フランチャイズオーナー志望者に向け実施しているFC開業前研修にビルメンテナンスプログラムを追加し、運用を始めました。

 

ビルメンテナンスとは?

ビルとは、鉄筋コンクリートで作られた中高階の建物を指します。

広い意味でのビルには、デパートなどの商業施設や、住宅用のタワーマンション、庁舎などの行政施設、オフィスが入ったオフィスビルなど、さまざまな建物が含まれます。

 

興行場、百貨店、集会場、図書館、博物館、美術館、遊技場、店舗、事務所、学校、および延べ面積が3,000㎡以上(学校は8,000㎡以上)の施設には、「多数の人が使用する建築物の衛生的な環境を確保し、公衆衛生の向上に資すること」という目的の元、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」通称“ビル管理法”が制定されています。

 

ビル管理法では、ビルの所有者に対して「資格を持つ管理技術者を選任しなければならない」という義務を課しており、それぞれの建物には建築物環境衛生管理技術者という資格をもつ責任者を必ず配置しなければならないと定めています。

 

ビルメンテナンスとは、このビル管理法に基づき、建物の清掃や設備の点検、修理、警備などを行うことを指します。

 

おそうじ革命の清掃研修にビルメンプログラムが追加された経緯

ハウスクリーニングのおそうじ革命では、世間的な認知度の上昇と、加盟店の増加に伴い全国規模のFCチェーンネットワークが構築されたことで、大型商業施設の管理清掃など、大規模な案件が受注可能になったことなどを受け、ビルメンテナンスに関する新たな技術研修が必要であると考え、ビルメンプログラムを清掃研修に追加することを決定しました。

 

■おそうじ革命のビルメンテナンス清掃研修で学べること

おそうじ革命のビルメンテナンス研修では、他社の研修にはないものとして、主に以下のようなカリキュラムを設定しています。

 

段階で学べるポリッシャー作業

ポリッシャーとは、主に床洗浄に使用するマシンです。

この機械の操作にはちょっとしたコツと慣れが必要であり、初見でいきなり上手く操作できる人はほとんどいません。

ポリッシャーを安全に操作し、かつ床を美しく仕上げるためには、それなりの経験と知識が必要となります。

 

清掃の現場では、ポリッシャーの操作に不慣れな人が、ヘッドを建具やお客様の私物にぶつけて破損させたり、洗浄水や汚水で大事なものを汚損してしまう事故が頻繁に発生しています。

 

おそうじ革命の開業前技術研修では、こうした現場での事故の可能性を極限まで減らすため、また美しい仕上がり品質を獲得していただくため、受講者にポリッシャーの使用方法や清掃作業のやり方を、いくつかの段階に分けて授業させていただいております。

 

段階①座学

ポリッシャー作業の概要や、ポリッシャーの構造、汚れが落ちる仕組みなどの知識を学んでいただきます。

 

段階②実技

ポリッシャーを実際に操作してもらいます。

 

段階③実践練習

これまでに学んだ知識・技術を用いて、実際の現場でポリッシャーを使った清掃作業をしてもらいます。

 

技術を売りにした営業ノウハウ

おそうじ革命のビルメン研修では、研修で清掃に関する知識・スキルを獲得できるのはもちろんのこと、これらの技術をお客様に売り込むための営業ノウハウの指導も実施しております。案件獲得のための方法論を、座学やロールプレイングを通じてしっかりと学習していただけます。

 

■おそうじ革命のビルメン研修の強み

①ハウスクリーニングならではの品質

ビル清掃作業は、数ヶ月に1度など定期的に実施する必要があります。そのため、ビル清掃の案件は、1度依頼が入ると定期化しやすいというメリットがあります。

定期化した現場を、長く安定して続かせるために必要なものは、価格やサービスの手厚さなどもありますが、結局のところは「作業のクオリティ」が物を言います。

せっかく獲得した案件を、長く安定して継続してもらうには、ハイクオリティな技術力が必要不可欠。おそうじ革命のビルメン研修では、おそうじ革命が長年ハウスクリーニングの現場で培ってきた高品質の仕上がりを身につけることができます。

 

おそうじ革命は元々、家庭内のクリーニングなどをメインとしていた清掃会社です。

ハウスクリーニングで求められるのは、1にも2にも「仕上がり」です。“まるで新品のような美しさ”を回復する技術力が、作業の価値を決めます。

そんな現場で鍛えられた最高品質の技術力を学べることが、おそうじ革命のビルメン研修の強みの1つです。

 

②営業スキルを体系的に学べる

せっかく素晴らしい技術を身に付けても、それを売り込むテクニックがなければ、世の中にあなたの技術力が伝わることはありません。

しかしながら、清掃技術を教えることはあっても、そこから仕事を獲得するための営業ノウハウまでしっかりと研修している会社はほとんどないのが実情です。

 

おそうじ革命の開業前研修では、サービスを売り込み、実際に案件を獲得するための営業スキルを、座学からロールプレイングまで、しっかりと体系的に授業しています。

 

こうした授業が功を奏し、多くの加盟店は、開業後も安定して仕事を獲得できており、おそうじ革命のFC加盟店は高い継続率を維持しています。

 

■掃除は“なくならない仕事”だが…

ビルなどの大型の施設には、建築物環境衛生管理技術者の資格を持つ人を必ずおかなければならず、責任者の指導のもと、清掃などのビルメンテナンス作業を定期的に実施する必要があります。

そのため、世の中にビルが存在する限り、ビルメンテナンスにまつわる仕事はなくならないと考えることができます。

 

もっと極端な話をすると、多くの人は本能的に「清潔で整頓された空間で過ごすこと」を望んでいます。そのため、清掃は人の生活に欠かせない作業であり、ビルメンに限らず、掃除の仕事というのは人間社会から淘汰されることはないと言うことができるかもしれません。

 

しかしながら、昨今ではハウスクリーニングの需要や認知度が高まるとともに、清掃業界にも毎年非常に多くの業者が新規参入しています。

この調子で市場が拡大を続ければ早晩、競合同士でシェアの奪い合いが発生することは想像に難くありません。

 

清掃市場における競争の中で生き残っていくために重要なのは、高い技術力を元とした質の高いサービス品質と、仕事を獲得するための営業スキルです。

 

おそうじ革命の研修では、ビルメンテナンスをはじめとする、さまざまな清掃の現場で役に立つ包括的な清掃技術と、弊社のサービスを売り込むためのノウハウを研修期間中にしっかりと習得することが可能です。

 

ハウスクリーニングで独立を考えている方、フランチャイズ独立に興味のある方は、おそうじ革命へぜひご相談ください。

おそうじ革命社員一同、熱意を持ってお待ちしております。

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